コミュ障が接客業のフリーランスに変われた本

心が軽くなる話
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こんにちは、薬屋太郎です。

私はもともとコミュ障でしたが、今ではフリーランスの薬剤師として、いろんな薬局で働いています。

話すことが苦手でバイトもろくにできなかったのが、1冊の本がきっかけで、だんだん苦手意識がなくなりました。

今回はその本をご紹介します。

『人を動かす』

結論から言うと、デール・カーネギー著『人を動かす』を読んで、コミュ障が治ったと思っています。

人間関係全般について書かれた本で、昔からある古典です。

どこの本屋さんにも一冊は置いています。

長く売れているということは、人間関係の真理をついているのではないでしょうか。

最近、40年ぶりに改訂版が出ました。

入門編もある

活字が多い本です。

読むのが苦手な場合は入門書もありますので、参考にしてください。

コミック版もあります。

著名人の推薦も多い

有名な本なので、多くの人がこの本を推薦しています。

その中でも私が読むきっかけになった人は、ベストセラー作家の永松茂久さん、ホストのローランドさんです。

ちなみに、マスコットキャラクターのふなっしーも推薦しています(笑)

バイトもできなかった学生時代

私は学生時代、バイトをしようと思って塾講師や派遣のバイトに応募していました。

なんとか合格できても、シフトに入る前の研修の段階で苦痛になり辞めていました(笑)

それほどコミュニケーションには難があったと思います。

大学の暇な時間に本を読んだ

大学生の頃にこの本を知って、何度も読み返しました。

いつ読んでも、心がさわやかになる不思議な本でした。

読むたびに気分がよくなるので、自分にとっての聖書のように持ち歩いていました(笑)

読んだ効果

読んだ効果はもう計り知れません。

人間関係のいざこざは極端に減り、友人は増えました。

社会人になってからも良い人間関係に恵まれるようになりました。

フリーランスの薬剤師として働いていますが、人の紹介のおかげで仕事は増えています。

そのため、収入まで増えたのです。

まさに人生を豊かにしてくれた本です。

まとめ

もし、人間関係に悩む人がいたら読んでもらえたら幸いです。

本の内容が自分の一部となるくらい、何度も読み返してみてください。

『人を動かす』は、他人を動かす意味もあるかもしれませんが、自分を動かしてくれる本です!

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