こんにちは、薬屋太郎です。
フリーランスの薬剤師で生計をたてています。
今回は、会話で役だった天気の話です。
ありきたりな会話だけど役に立つ
私はもともと、ありきたりな会話に苦手意識がありました。
常に新鮮で新しい話をしていたかったのです。
天気の話なんて、ありきたりな会話の最たるものだと思っていました。
ところが、仕事の場で天気の話題は非常に使えるし、その話題に助けられていると感じるようになってきました。
接客時、会話の導入や結びに使える
私は薬剤師なので、薬を渡す時に患者との会話があります。
「今日は寒いですね~」「風が強いですね~」などその日の天気の話題を出すと、相手も反応してくれて会話の流れがよくなります。
会話の終わりにも「雨だから足元に気を付けてお帰りください。」と一言添えることもできます。
薬のことだけ話すより、人間味のある会話になると思うのです。
天気と病気
また、天気と病状を絡めることもできます。
「気圧の変化で症状悪化していませんか?」「寒いと血圧上がりやすいです。」
などなど。
意外と、天候の影響を受ける病気も多いです。
天気を絡めて話すと、相手に伝わりやすいこともあります。
まとめ
私は天気の話の有用性を再認識してから会話が楽になり、仕事の流れもスムーズになったと感じています。
天気の話は老若男女すべての人に、これからもずっと使える話題です。
会話に悩む人がいたら、ご活用ください。
お読みいただきありがとうございました。