こんにちは、薬屋太郎です。
フリーランスの薬剤師で生計をたてています。
私はいくつかの薬局で働かせてもらっています。
今回は仕事でよく使う書籍を紹介します。
小児の服薬指導
まずは小児の服薬指導についての本。
『極める!小児の服薬指導』です。
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どこの薬局でも、たまに子供の薬が出ます。
私は経験が少ないため、小児の服薬指導に少し苦手意識がありました。
それがこの本で克服されたように思います。
特に、薬の年齢ごとの飲ませ方、粉薬と食品を混ぜた時の味の変化など参考にしています。
腎機能別薬剤投与量
続いて腎機能に応じた薬剤投与量を調べる『腎機能別薬剤投与量 POCKET BOOK』です。
最近第4版が出ました。
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見やすいので使っています。
これは常備していない薬局もあるので、持ち歩いています。
医薬品集
医薬品集はだいたいどこの薬局にも置いてあるので、自分では持ち歩いていません。
『今日の治療薬』を置いている薬局が多いように思います。
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個人的には、医薬品集では『治療薬ハンドブック』が好きです。
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薬ごとの特徴や、+αの情報が記載されていて、勉強になります。
まとめ
最近は、ネットやアプリで検索ができるので、書籍を開く機会は減ってきました。
それでも今回紹介したものは、個人的によく使っています。
職場によって必要な書籍は異なると思いますが、参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。