患者になめられない、簡単な方法【3選】

心が軽くなる話
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こんにちは、薬屋太郎です。

医療職で働いていると、「患者になめられて嫌な思いをしたことがある」という人がいると思います。

ほとんどの患者はいい人なのですが、ときどき理不尽な態度を取られることもありますね。

そんな機会を減らすために、すぐにできる簡単な方法を3つ考えてみました。

薬屋太郎
薬屋太郎

記事は次のような人におすすめ!

  • 他人になめられたくない人
  • カスハラに悩む人

なめられない方法

声を大きくする

まず声を大きくしてみることです。

声が大きい人と小さい人を比べてみると、声が大きい人の方が不思議となめられません

みなさんも自分の近くの人を観察してみたら、当てはまると思います。

威圧感を与えるような声を出す必要はありません。

試しにいつもより少し大きい声で、返事や会話をしてみてください。

周りの反応が違ってくると思います。

機嫌よく働く

できれば意識して、機嫌のいい時間を増やすことも有効です。

上機嫌の人と不機嫌の人、両者を比べるとなめられないのは、やっぱり上機嫌の人です。

これは私が特に経験あるのですが、「機嫌よく過ごそう」と思った日は仕事がやりやすくなることに気がつきました

いつもは無愛想な患者が、なぜか妙に優しくなったり(笑)

偉そうな態度をとる患者も、笑顔で明るい人には案外威張ることができないものです

日頃から小さな我慢をしない

少し的外れに聞こえるかもしれませんが、なめられやすい人は日頃から小さな我慢をしがちだと思います。

例えば、「自分は本当はそうしたくないけど、同僚や家族に合わせていつも自分を押し殺してしまう」とか。

こうした我慢が積もっていくと、それが習慣となり仕事でも我慢の機会が増えてくることがあります。

すると患者にもなめられやすく、やっぱり我慢をしないといけなくなってしまいます。

なので、どんな小さなことでも我慢をやめてみてください。

できるだけ我慢をやめて、例えば食べものや遊びに行く場所でも、普段から自分の「好き」を基準にしてもらいたいと思います。

まとめ

私が病院や薬局で観察した経験をもとに、なめられにくくなる方法を考えてみました。

他にも方法はいくつもあると思います。

この記事も参考にしつつ、自分にあったやり方を探していただければと思います。

薬屋太郎
薬屋太郎

お読みいただきありがとうございました。

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