こんにちは、薬屋太郎です。
私はフリーランスの薬剤師と名乗ることもあるのですが、よくよく考えるとこれはただのフリーターじゃないか?と思うことがあるのです。
今回の記事はそんなお話…

正社員でもなく、法人化もしていない
私は正社員として働くことは昔に諦めていて、現在は調剤薬局のパートの掛持ちみたいな感じで働いています。
周りからフリーランスと言われることもあるので、ちょっとかっこよく言うとそうなのかもしれません。
調べているとフリーランス薬剤師さんは法人化している方も多いですね。
自分が社長として働いているのでしょう。
私は面倒なので、そういうことはしていません(笑)
生活はできている
まあなので、いまの私はフリーターと言われてもおかしくない働き方です。
でも生活は余裕をもってできています。
ちゃんと働けば年収600万以上も可能でしょう(実際はちゃんと働いていないのでそんなにはない)。
とにかく生活に困らないだけの給料はいただけています。
ありがたいです。
将来は分からない
もちろん、この働き方がずっとできるかは分かりません。
働き口が減ることもあるかもしれません。
ただ、何かしらの需要は常にあるのではいかと思うのです。
実際、私は勤務依頼をいただくことが増えており、キャパオーバーなのでそれをお断りしている状態です。
(身体が一つしかないため残念なのですが…)
フリーター薬剤師のメリット
フリーター薬剤師は行動の自由度が高くて、身軽に動けるというメリットがあります。
副業もいくらでもできます。
意外と薬剤師って病院でも調剤薬局でも副業は禁止されていますよね。
その点フリーターは薬剤師以外の仕事だって探せます。
まとめ
正社員として働くことが向いていない人にとって、こんな働き方もあるよと参考程度になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
