フリーランス薬剤師のデメリット

薬剤師
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こんにちは、薬屋太郎です。

以前にフリーランス薬剤師のメリットについての記事を書きました。

今回は逆にデメリットについて、考えてみました。

※会社に属さず、法人化もしていないフリーランスのケースです。

安定はしていない

やっぱり正社員や公務員のように、安定はしてないと思います。

5年後、10年後に同じ働き方をしているかは分かりません。

各薬局の事情も少しずつ変わっていきます。

ありがたいことに今のところ需要はあるので、なんとかなっています。

ボーナスはない

フリーランス薬剤師の収入は時給制であることがほとんどです。

固定給はなく、ボーナスもありません。

薬屋太郎
薬屋太郎

その分、時給は高めだとは思います。

各種支払いが必要

会社員だと会社がしてくれる手続きを、自分で行う必要があります。

私は、

  • 国民年金保険料
  • 国民健康保険税
  • 住民税

これらを自分で支払っています。

薬屋太郎
薬屋太郎

毎年送られてくる納付書を支払うだけ大丈夫です。

確定申告が必要

確定申告は毎年必要です。

確定申告の準備として、収入と支出が分かるように必要書類は保管しています。

(これも、もらった書類を置いておくだけです)

まとめ

  • 安定してない
  • ボーナスがない
  • 各種支払いが必要
  • 確定申告が必要

ぱっと思いついただけで、これくらいありました。

ですが個人的にはあまりデメリットと感じていません。

このデメリットを凌駕する自由と豊かさをフリーランスの働き方は与えてくれています。

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