こんにちは、薬屋太郎です。
私はフリーランス薬剤師で生計を立てています。
もう6年目になりました。
よく「営業はしているのか?」と聞かれます。
今回はその質問にお答えしようと思います。
私はちょっとだけ営業した
私の場合、結論から言うと営業はちょっとだけしました(笑)
仕事を増やそうと思った時に、卸さんに話を持ち込んで紹介してもらった1回だけです。
なので、営業と呼べるものではないかもしれません。
その時はいくつか会社を紹介していただき、自分に合ったところを一つ選ぶことができました。
あとの仕事は人の紹介で増えていった
現在、私が契約させてもらっている7つの会社のうち、営業がきっかけで働き始めたのは先程述べた1社だけです。
あとは薬剤師不足で困っている薬局に、僕の事情を知っている人が紹介してくれて、働き始めるに至りました。
どんな営業ができるか?
フリーランス薬剤師が仕事を増やす際にどんな営業の方法があるか、いくつか考えてみました。
仕事の話を持ち込む
始めやすいのは、知り合いに話を持ち込んで、仕事を紹介してもらうことだと思います。
同業の友人、仕事で関わりのある医療関係者、そして卸さんなど情報を持っている人は多いと思います。
特に顔が広い、卸さんの意見は参考になりました。
薬剤師と薬局のマッチングサービスを利用する
調べてみると、フリーランス薬剤師と薬局を結びつけるサービスがありました。
こういったものを利用することも一つの手だと思います。
ですが、私は利用したことがありませんので、ご参考までに。
転職サイトを利用する
転職の時と同じように、転職サイトを利用することも可能です。
営業の必要性は人それぞれ
私の場合は、活動を始めた時がたまたま周りに薬剤師不足の薬局が多くありました。
そのため仕事を紹介してもらいやすく、営業は少なくてすみました。
ですが、そうでない場合(需要が少ない場合)はある程度自分の売り込みも必要ではないかと思います。
まとめ
フリーランス薬剤師に営業は必要か?
という、マイナーな話題となってしまいました。
薬剤師で、営業や転職活動が必要な方の参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。