いい薬局にはいい人が集まり、嫌な薬局には嫌な人が集まる!?

薬剤師
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こんにちは、薬屋太郎です。

フリーランスの薬剤師です。

私はこれまで10以上の薬局で働かせていただきました。

その経験を経て、薬局によって患者のタイプ・客層に違いがあると思いました。

今回はそんなお話です。

いい患者が集まりやすい薬局

薬局の中には、他店と比べて明らかにいい患者に恵まれているな~と感じる薬局があります。

無理を言わない優しい患者が多かったり、差し入れが多かったり(笑)

他の薬局では感じが悪くても、そこの薬局では感じがよくなる患者もいます。

嫌な患者が集まりやすい薬局

一方、ちょっと嫌な患者が多いかな?という薬局もあります。

理不尽な苦情やクレームが多かったり、もめ事が起こりやすかったり。

もちろん望んでないことだと思います。

両者の違い

私なりに両者の違いを考えてみました。

違い①スタッフのよさ

やっぱり一番の違いは、働いているスタッフの違いです。

機嫌がよくて優しいスタッフが多い薬局には、いい患者が集まります。

逆は言わずもがなです。

嫌な薬局ほど、スタッフ間の会話で悪口や文句が多い気がします。

類は友を呼ぶの言葉があるように、感じの悪い薬局からはいい患者は離れ、嫌な人が残るのでしょうか。

違い②薬局がきれいかどうか

見落としがちかもしれませんが、薬局はきれいな方がいいと思います。

掃除がちゃんとされていて、明るい薬局がいいですね。

  • 物が多くてごちゃごちゃしている
  • 床が汚れている
  • 古い変色した貼り紙をそのまま貼っている

嫌な患者が集まりやすい薬局はこういった特徴があるかもしれません。

薬局をきれいにすることも、患者に対する思いやりだと思うのです。

(あと法律的にも労働環境的にも、きれいなクリーンな薬局の方がいいですね。)

まとめ

私の個人的な意見になりますが、薬局による患者の違いを比べてみました。

だいたいどこの薬局もすばらしいお店なんですが、あえて違いを見つけると多少なりともこういった傾向はあるかもしれません。

参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

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